引っ越し やること 車

引越しの際にやることの一つに自動車関係があります。運転免許や車庫・保険・登録内容の住所変更などです。
普通自動車には法律で定められたルールが存在していて、怠ると罰金・科料(前科)の対象の可能性も出てきますので気を付けましょう。
ほとんどの手続きは引っ越ししてから15日以内に完了させる必要があります。
引越しをしても、自動車運転自体は可能なので軽視されがちな点でもありますね。

(住所変更内容と期限など)
運転免許の住所変更引越し後速やかに届け出る。罰金2万円以下または科料(前科)対象の可能性もある。
自動車保管場所証明証(車庫証明)
保管場所変更後15日以内に手続きする。怠ると10万円以下の罰金の可能性がある。
自動車検査証の住所変更(車検証)引っ越し完了後15日以内にする手続き。怠ると50万円以下の罰金の可能性がある。

引っ越し後に期限ありの手続きであることが分かりました。
一つづつ完結に解説していきますね。

【免許の住所変更】
管轄の警察署又は免許試験場で行う。
新住所を証明する書類と、免許が必要。
料金は必要ない。
手続きは混んでいなければ30分かからずに終わります。

必要な書類
免許証
本籍記載住民表又は住所記載のはがき又は健康保険証の何れか
運転免許記載事項変更届(書類は現地に用意されています。)

免許の住所変更が完了すると、次回更新までは免許の裏の備考欄への住所記載になります。
免許の住所が旧住所のままだと、様々な契約時に支障をきたしますし、罰金や科料の対象でもあるのでサクッと終わらせてしまいましょう。

免許 裏.jpg
*裏面記載の新住所

尚、代理人でも免許の住所変更は可能です。
その際は、「免許」、「マイナンバー」、「健康保険証」が必要です。
但し、制度変更の可能性もありますから所轄の警察署へ確認してみてください。

【自動車保管場所証明証(車庫証明)の住所変更】*普通自動車のみ。軽自動車に関しては後述べします。
引っ越し後15日以内に手続きを済ませましょう。
自動車保管場所証明証(以降 車庫証明)は、所管の警察署で申請をします。
申請から発行には3~7日程度の日数がかかり、警察署に計2回行きます。
2,100円(申請料)+500円(ステッカー代)=2,600円の費用が掛かります。

車庫証明は自宅から2キロ圏内に用意する必要があります。
その際、「車全体が収納できること」、「保管できる権限」を証明する必要があります。
必要書類は警察署でもらうか、HPでダウンロードも可能です。

【自動車検査証(車検証)の住所変更】
自動車検査証(以降、車検)の住所変更も引越し後15日以内に手続きします。
陸運局で行います。
手数料は350円です。但し、ナンバーの変更を伴う場合は2,000円(ナンバー代)が必要です。希望の番号にする場合は4~5,000円の手数料がかかります。

【自動車保険の住所変更も忘れずに!】
自動車保険には、自賠責保険と任意保険がありますので忘れずに住所変更をしておきましょう。
加入されている保険会社へ連絡をすれば手続きが進みます。

【軽自動車の住所変更】
軽自動車検査協会で行います。
普通自動車は陸運局ですので間違えないようにしましょう。
都心部の一部を除き軽自動車には「車庫証明」が必要ありません。
例外の都心部かどうかを確認するには所轄の警察所窓口に連絡すれば可能です。

【まとめ】
今回は、引越しでやることの自動車・運転免許などの住所変更について触れています。
引っ越し後15日以内に行う必要がある手続きで、法律で罰金や科料のあるものもありますので、サクッと終わらせてしまいましょう!

もう少しで、手続きを含めた引越しも完了ですね。